林業塾

刺激的な時間、かけがえのない仲間

林業塾風景写真

「林業塾」は2004年から毎年1回、速水林業の大田賀山林をフィールドにして森林と林業について学ぶ講座を開設しています。座学では森林生態、森林計測法、森林認証、林業技術、木材流通など多岐にわたって国内の著名な講師による講座を設けています。

またフォールド研修では、製材所見学、選木調査、森林資源調査などを体験。森林の機能と林業について広く学べる場としてご利用頂いております。

各分野の専門家による講座

講師は毎回それぞれの分野での第一人者にお願いし、林業、木材流通に関わる最新の技術・情報を提供して頂いています。

林業塾風景写真

これまでの主な講師

白石 則彦:東京大学大学院
(林業経営・森林管理・森林認証)
山田 稔:株式会社山田事務所代表
(木材流通)
岡野 建:木材博物館館長
(木材の利用・木の性質)
濱田 長宏:森林組合おわせ
(尾鷲ヒノキの流通・木材加工)
牧 大介:アミタ株式会社
(戦略的プランニングの基礎)
川端 康樹:速水林業
(山林管理・山林施業)
川端 基洋:速水林業
(林業と地域社会・山林管理)
岩瀬 泰徳:NPO法人日本森林管理協議会
(FSC森林認証全般)
赤間 哲:三井物産株式会社CSR推進部
(企業としてのFSC認証)
加賀谷 廣代:コクヨファニチャー株式会社
(家具メーカーとしてのFSC認証)
小原 響:輝建設株式会社
(工務店としてのFSC認証)
佐藤 岳利:株式会社ワイス・ワイス代表取締役
(家具メーカーとしてのFSC認証)
藤江 俊充:浜松市農林水産部
(行政としてのFSC認証)
中澤 健一:国際環境NGO FoE Japan
(フェアウッドの考え方)
牧 大介:株式会社トビムシ
(ディスカッションコーディネータ)
吉田 正木:吉田本家山林部
(森林環境教育LEAFの考え方)

2011年(昨年)のテーマは「国際森林年に考える」

毎年、三重県紀北町の速水林業で開催している弊社主催の林業塾。2011年のテーマは「国際森林年に考える」でした。森との関わり方、森からの恵みと多様な利用について、森林・林業の専門家に学ぶとともに、速水林業の森をフィールドに基本的な山林施業も体験しました。

また、森林の夜の講義では、フェアウッドの考え方、森林をフィールドとした環境教育活動、森の生き物との関わりなどについての講座も実施致しました。講座の内容は以下の通りです。

  • 国際森林年/森林林業・再生プラン
  • 速水林業の経営
  • 日本の森林・林業の現状
  • 森林・林業再生に向けた新たな森林管理・経営
  • LEAF 森で学ぶ
  • フィールド研修:速水林業大田賀認証林を歩く
  • 速水林業の山林管理と施業
  • 森林の獣害~シカの管理~
  • 森の仕事体験(新植・枝打ち)
  • 狩猟者が見たもの、考えること-紀州の山中から-
  • 鉄道を守る鉄道林~多様な森林管理~
  • 木の基本を知りましょう
  • 熊野古道散策(馬越峠)
  • 熊野古道センター見学
  • 熊野の森・生活・神々
  • 木の建築とまちづくり
  • 家具と木の関わり
  • 世界の森林現況とフェアウッド調達

林業塾は今後も森林・林業・自然環境に関わるさまざまな内容で開催したいと考えております。またその年のトピックや森を取り巻く社会情勢などを踏まえた内容としていく予定です。2012年度の林業塾開催スケジュール・内容につきましては、林業塾2012よりご覧ください。