カタクリの会:ワークショップ
重陽の節句(菊の節句)
開催日:9月8日(日曜日)2013年
午前の回:午前11時......1時間くらい
午後の回:午後1時......1時間くらい
各回当日先着5名。
鋲を扱える年齢なら小学生でも参加可。
出来た作品は,お持ち帰り頂きます。
初めての方にも楽しんで頂けるように致します。
場所:旧小坂家住宅書斎
費用:無料
道具:花材や鋲など全てお貸し致します。
主催:カタクリの会
節句は行事と関係する植物の名を冠して呼ばれる事があります。9月9日は重陽の節句ですが、『菊の節句』とも呼ばれます。この日に菊を生け、節句を御一緒にお祝いしましょう。
*菊は古代中国では『翁草(おきなぐさ).or千代見草(ちよみぐさ凡などと言われ,邪気を払い長生きに効く薬用があると信じられていました。その影響で,日本では宮中や神社を中心に菊の被綿(きせわた)や菊酒で
節句を祝いました。
*平安時代,高価であった綿で、中国から薬用に伝来した菊を包み(被綿)、その綿に香りや露を移しとり身体にあてて邪気を払い不老長寿を祈りました。
撮影日:9月8日(日)2013年
※参加者の皆様には、写真を載せる許可を頂いて有ります。 |
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重陽の節句にちなんで菊のきせ綿や菊を生け花にして長寿を御祝いしました。
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