2018年 せたぼん 子ども朗読劇『A Thousand Cranes〜禎子と千羽鶴』
原作・キャサリン・シュオルツ・ミラー
脚本・登坂倫子
2012年夏から、せたよんで上演されてきた「禎子と千羽鶴」
子ども達とせたぼんのメンバーで上演します。
日時:2018年10月14日(日)15時~16時
会場:瀬田四丁目旧小坂緑地
観覧料:無料
※お申込みも必要ありません
出演
山本遥香・山本七海・正岡朔・尾間えみ・古越能子・渡辺家命子・前田由里
村上ゆか・山本ひろみ・正岡宗・細田正実・片岡まゆみ(朗読ラボ)…..ほか
遠藤智美(ピアノ)・工藤美紀(フライヤー
お問い合わせ:せたぼん・瀬田の本棚事務局080-3007-5413 村上ゆか
「せたぼん・瀬田の本棚」は、地域の小学校などで読み聞かせをしてきたお母さんたちが中心となり、読み聞かせ、コンサート、講談、落語などを地域のみなさんや子ども達と楽しもうという会です。瀬田四丁目旧小坂緑地では、毎月第4火曜日の11時~12時、第4日曜日の15時~16時に読み聞かせをしています。
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A Thousand Cranes〜禎子と千羽鶴〜
「青(あお)」
作詞:Asami 作曲:Kana
あの日見上げた空は
どこまでも青く澄んでいて
見えない明日でさえも
続くと思っていた
誰のものでもない未来
奪ったあの光
それでも進むことだけは
やめたりしない
♪♪今を生きて 今をこえて
明日を繋いでいくのさ
青に祈りを叫べ
明日を信じ 希望抱き
未来へ繋いでいくのさ
泣いて笑って
♪♪くりかえし
この青に祈りを |
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青(あお)歌:KanAsami
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A Thousand Cranes〜禎子と千羽鶴〜
原作=キャサリン・S・ミラー
脚本=登坂倫子
せたぼん・瀬田の本棚 子ども朗読劇『禎子と千羽鶴』2018
「禎子と千羽鶴」は広島で被ばくし、12歳で亡くなった折鶴の少女「佐々木禎子さん」の実話をもとに、平和・友情・希望・勇気をテーマにアメリカ人であるキャサリンSミラーさんが書いた子ども劇です。女優であり演出家である登坂倫子さんが、日本語に翻訳し、小学校や、この「せたよん」で上演してきました。今回もその脚本をお借りして「せたぼん」のメンバーとこどもたちで上演します。最後に歌う歌「青」は原っぱの歌姫「KanAsami」が、この劇のために作ってくれました。
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登坂倫子
女優/演出家/演劇ヴォイス講師
元宝塚歌劇団星組。1995 ~ 2005 年アメリカ滞在中に女優、演出家として活躍。
ロサンジェルスのステラアドラーア カデミー演劇学校を卒業。
2006年日本初のリンクレイターヴォイスクラスと、ステラアドラー演劇のクラスを開始。
リンクレイターヴォイス国際資格取得講師。
子どもの英語劇・子ども劇などを指導.現在奈良橋陽子主催UPSヴォイス講師。スタジオあんし~ん主宰。
著書に 「アート オブ ヴォイス」「宝塚」(現代書館)。
ホームーページ:
http://un-seen.net/